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Rediscover Hiroshima#5

[2022.10.30]

昨年湯来の稲作体験の話を書きましたが、稲刈り後の話をしないまま1年が過ぎてしまいましたので、今回まとめたいと思います。

まずはお米の殻を空気で吹き飛ばして脱穀をします。次に食べる分だけ精米機で白米にします。その時に出た糠をしっかり確保しつつ、子供たちは薪割りをして竈門で燃やす燃料を作ります。おや、いつの間にか美味しそうな豚汁も用意されています。


藁を着火剤として薪を燃やします。ここでも子供たちは空気を送ったりして大忙し。

そしていよいよ実食です。

写真の腕が悪く申し訳ありませんが、艶やかなお米が炊けました。

旨いィ!

皆さんせっせとお代わりしています。ほんのり塩気のある温かい豚汁との組み合わせがまた良し。

 

畝作りから始めて炎天下での作業や豪雨などを乗り越えて、ようやく口に入るお米。

そもそもはまず田んぼを切り開く必要があり、長年にわたる水と土の管理が必要で、先人の労力や知恵があってやっと成り立つわけです。

最初は稲作やってみたいという軽い気持ちでの参加でしたが、混沌とした現代において食べ物を確保することの重要さとその大変さも感じることができ、良い勉強になりました。

また、コロナ禍の折、他のご家族さんと積極的な交流とはいきませんでしたが、共に力を合わせて米作りをした戦友としてその存在を有り難く感じました。最後にこの機会を与えて下さったコーディネーターの佐藤亮太さん(トンちゃん)にこの場を借りて感謝申し上げます。

トンちゃん(私の工学部時代の大学と同じ(筑波)なのを今知りました)が理事長を務めるNPO法人湯来観光地域づくり公社さんは、シャワークライミングなど他にも魅力的な企画を考えておいでです。その根底には温泉も湧く湯来という素晴らしい場所の魅力を知ってもらい、雇用創出を通してできれば定住者を増やしたいという壮大な考えをお持ちではないかと想像します。考えてみれば難しいけれどこんなに面白いチャレンジはそんなにはないと思います。

稲作体験に興味をお持ちの方は下のリンクをご覧下さい。私もまたチャレンジしたいです。

農林漁業・酪農体験

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